ポンテ・ディ・レーニョのホステル

着くなりマスターはコーヒーでもいかがかな？とフレンドリーな方でした。ご自分のモーターバイクのコレクションを階下の倉庫に連れて行ってくれわざわざシートを外し説明して頂けました。小生のバイクは大きなため手助けまでしてくださいました。一言でいえば職人気質の強そうなお方で一見怖そうな雰囲気がありますが、話せば一生懸命言葉のギャップを埋めてくれ、何とか分かり合おうとする姿勢が見られます。小生翌朝にはbooking.comで予約した宿泊所へ向かわねばならないのですが一昨日転倒事故で左肩、右膝を痛めており次ぎの宿泊所はどうもバイクを離れたところに留め荷物を担いで歩いて向かわなければならないようでしたので急なキャンセルではありますがここにもう一泊お願いしましたがあいにく当日は全く余裕がないということでお知り合いの4㎞離れた宿を紹介くださいました。これで十分に休養を取り明日の宿泊所へ行けることが出来ます。気の利く方です。