【ご挨拶】 はじめまして。「龍のお宿」のオーナーの塩田です。 まず、「龍のお宿」の簡単な自己紹介をさせてください。 仁尾町にある唯一のローソンさんの交差点を海の方向に入っていただき車で1分、いや20秒。 三豊市最大の観光スポットとなった父母ヶ浜より車で3分の好立地に位置する一棟貸しのお宿です。 古民家と呼ぶにはそこまで古い建物ではございませんが、築25年の純和風の建物を部分的にではございますがリフォームを施し、一棟貸しのお宿にいたしました。 仁尾町には夏祭りの「竜まつり」があるとおり、竜の町でございます。 オープンした2024年の干支は「辰年」、オーナーの塩田は辰年で2024年、年男でございました。 そんな偶然にして必然の出会いをそのままに、2024年1月にスタートするお宿の名前を「龍のお宿」と名付け開業しました。 快適に過ごせる空間とは何か。 ビジネスホテルですとどうしてもお部屋が密接していることもあり、お隣の声が聞こえてきたり、気を遣う場面、または気になることが多々あると思います。 「龍のお宿」は複数のグループ旅行者向けのお宿で合計7名様までご宿泊可能でございます。 宿泊室でご利用いただくお部屋も広くゆったりとしており、そんな悩みも全て解決いたします。 寝室は１階の和室、および、２階の洋室の２室ございます。 １階の和室にはベッド２台を、２階の洋室はベッド３台を配置しており、人数に合わせて自由に組み合わせていただいて問題ございません。（お布団もリクエストに応じて対応可能です） 建物は少し高めの木造の塀で囲まれておりプライベート感あふれる雰囲気で、お庭には瀬戸内海を模した枯山水のお庭に仕上げて、こちらも楽しんでいただけるように工夫いたしました。 夜は暗くなると自動でライトアップするようにしておりますので、こちらもお楽しみくださいませ。 ぜひ縁側に座り、遠くに見える七宝山と当館の枯山水のコントラストをお楽しみくださいませ。 また、生活するために必要な家具・家電はすべて取り揃えておりますので、連泊の際にも不自由なく過ごせるはずでございます。（パジャマ以外はそろえております！） タオル等の不足がありましたらどうぞ遠慮なくお申し出くださいませ。 室内には80年代ジャパニーズシティポップのレコードジャケットや絵を配置し、昔懐かしの雰囲気に浸っていただければ幸いです。 また、オーナーの塩田が愛してやまないカリモク、柏木工、マルニ木工などの国産ビンテージ家具や、昔懐かしの遊具（ミニファミコン、将棋、オセロ、花札）、アコースティックギターやエレキギターまで取り揃えております。ご自由にお使いくださいませ。 また、各種旅行雑誌、趣味雑誌関係の書籍も本棚に設置しています。 「龍のお宿」はお客様のプライベートを重視する一棟貸しのお宿であると同時に、オーナーの塩田より「ジャパニーズビンテージスタイル」の提案でもございます。 「おかえり」「ただいま」「ありがとう」 「龍のお宿」はそんな素敵な日本語がしっくりくるような「古くて新しい」、「新しくて古い」、そんな温かい空間を演出いたします。 暖簾の先にはどんな世界が見えるでしょうか。 どうぞごゆっくりおくつろぎくださいませ。 龍のお宿　 オーナー　塩田知彦

【チェックイン・チェックアウト方法について】 ※詳細は宿泊日が近づきましたら個別にメッセージをお送りします。 必ずBooking.comまたはAgodaからメッセージの受信ができるようお願いいたします。 ※当館ではプライベート感を重視して、鍵の受け渡しやチェックインは原則非対面としています。 慣れない方には大変ご面倒でございますが、ご協力のほど何卒お願い申し上げます。 ①鍵は玄関に備え付けているキーボックスに事前にお客様にお伝えした暗所番号を入力いただき開錠していただきます。 ②チェックインにつきましては「オープンセサミ」のセルフチェックインシステム(ipad)を導入しており、お客様各自で入力いただきチェックイン完了となります。（住所は代表の方のみでOKです。その他の方は自治体名、国名のみでエラーなく進めます） ③また、チェックアウトにつきましては、チェックイン後にチェックアウトの画面にタブレット上で切り替わっており、そちらの「チェックアウト」ボタンをタッチしていただきチェックアウト完了となります。 ④退館の際には鍵を確実に締め、チェックインの際にお伝えした暗証番号を入力いただき、改めて鍵をボックスに戻し、蓋を締め、ハンドルを回して締めていただければ完了です。

当館より父母ヶ浜まで車で3分です。 香川観光の拠点に是非当館をご利用くださいませ！ ※天空の鳥居がある高屋神社のふもとまで車で１０分程度です。 丸亀まで車で３０分程度、観音寺まで車で20分程度の場所に位置しています。