徳島県の山あい、にし阿波の静かな集落にある小さな宿です。 築40年の古家を、地域の職人さんと一緒に丁寧にリノベーションしました。 豪華な設備はありませんが、素朴であたたかい田舎の日常をそのまま感じていただけます。 「祖谷（いや）渓」や「こんぴらさん（金刀比羅宮）」、「剣山」など、 四国を代表する観光地へのアクセスも良く、 四国旅の拠点としてもゆったりお過ごしいただけます。 チェックインは対面で行い、館内のご案内とあわせて、 近隣のおすすめ飲食店や温泉スポット、 地元民のオーナーが、地域や四国全体の楽しみ方をご紹介しています。 キッチンには基本的な調理器具や調味料をそろえ、地元食材を使った自炊も可能です。 チェックアウトの朝には、ハンドドリップコーヒーまたは大歩危産のお茶をサービス。 夜は虫の声、朝は鳥の声に包まれながら、 「なにもない時間」をゆっくりと過ごせる――そんな宿です。

こんにちは。 オーナーの愛（Megumi）です。岩手県盛岡市出身で、東京で映画の装飾やシェアハウス運営、不動産の仕事を経て、徳島に移住してきました。 現在は、この「にし阿波ねすと」の運営のほかに、地域の体験サイトや空き家専門の不動産も手がけています。 “人と人、旅と暮らしをつなぐ場所”をつくりたいという思いで、日々この地域と関わっています。 チェックインは私が対面で行い、館内のご案内だけでなく、 近隣の食堂や温泉、さらに香川のおすすめうどん店や高知・愛媛の見どころなど、 四国全体の旅の楽しみ方もご紹介しています。 旅や温泉、キャンプ、自然の話をするのも大好きです。 どうぞ気軽に声をかけてください。 静かな山あいの時間を楽しみながら、 にし阿波の暮らしを少しでも感じてもらえたら嬉しいです。

にし阿波ねすとは、徳島県西部の静かな集落にあります。 四国を代表する観光地「祖谷渓」や「こんぴらさん（金刀比羅宮）」、「剣山」へのアクセスも良く、 四国をめぐる旅の拠点としても便利な場所です。 近隣には、地元の人が通う温泉や、昔ながらの食堂、地域のお野菜を使ったカフェもあります。 少しゆっくり過ごせるようであれば、吉野川でのラフティング体験やパラグライダー、いちご狩りなどの体験も楽しめます。 春は桜、夏は川遊び、秋は紅葉、冬は星空―― 季節ごとに表情が変わる自然の中で、ゆっくりとした時間を過ごせます。 特に桜の季節は、徒歩15分ほどで人の少ない絶景の桜公園に出会えます。 周囲にはチェーン店はありませんが、徒歩10分圏内にスーパーやコンビニ、昔ながらの個人店の食堂があります。 便利さの中にも、どこか懐かしい「にし阿波の日常の風景」があります。 静かに過ごしたい方、自然や田舎の暮らしを体験したい方におすすめです。