日本を代表する再生可能エネルギーは太陽光発電ですが、この太陽光発電設備の構築やホテル事業を営んでいる企業です。 ホテルの屋上にも銚子の太陽をたくさん浴びられる太陽光パネルが敷きつめられエネルギーを効率よく使用しております。

海まで徒歩で10歩　 すべてのお部屋は東向きのオーシャンフロント、朝はこの関東最東端のステージから太陽が昇り厳粛でドラマチックな一瞬をお楽しみいただけます。 種類も豊富な大浴場 ジェット風呂、寝湯、展望風呂、サウナに加え、自慢の砂岩風呂は1億2千年前の白亜紀の地層から湧き出た天然温泉を使用、肌に心地よいマイルドなお湯です。お風呂に浸かりながら白亜紀に堆積した砂岩に触れ太古を感じてはいかがでしょう　 もちろん展望風呂からは日の出も満喫いただけます

銚子は、黒潮と親潮が合流し夏涼しく冬温かいという気候で、沖合ではプランクトンが大量に発生するため魚介類の宝庫になっております。 銚子といえばお魚と醤油 ホテルから日本一の漁獲量を誇る銚子漁港まで車で約10分　 お食事処に並ぶ魚介類とその昔江戸幕府から最上醤油の称号が与えられた歴史を持つ銚子自慢のお醤油の相性の良さは言うまでもありません　 犬吠埼灯台 銚子のシンボル犬吠埼灯台が国の重要文化財に指定されました。現役の灯台が選ばれるのは初めての事です。歴史的価値や観光資源という側面に“光”が当たり、存在感を増しています。灯台参観者数日本一というのもうなずけます。 余談ですが、灯台の入り口にポツンとある郵便ポストは灯台とおそろいの白色です　当時は赤色のままで設置する予定でしたが銚子海上保安部の提案で灯台に合わせ白くしたらどうかとの意見が出て採用されたそうです ここから投函すると恋もかなうとの噂もありますので是非ご利用ください　　 ジオパーク 日本ジオパークに認定されたのは2012年、なんと銚子市の全域がジオパークのエリアとなっています。至るところに奇岩があるのも特徴ですダイナミックな地球の活動跡を歩いて確認してみてはいかがでしょう　 東映映画のオープニングで有名な「岩と荒波」も灯台の近くでご覧になれます